一昔前は家の番犬に…と迎えられる犬が大半でしたが、徐々に家族の一員として迎えられ、人間と共に生活をするとてもポピュラーなペットの代表格になりました。
特に日本においては近年では核家族化、少子化が進みペットは大切な家族の一員となり更に独身者の増加、高齢化社会と共に単独高齢者の方々も増加の傾向にあり犬は単なるペットではなく、パートナとして迎えられることが多くなりました。
犬を飼う理由が何であり、予備知識なく飼う事は飼い主の目的や要求をみたせないだけではなく犬も不幸にしてしまいます。
そしてもし飼い主の満足が犬の不幸上に成り立っているのであれば「パートナー」とは言えないでしょう。
反面、彼らの習性を理解・尊重し、共に分かりあえる関係を築ければ何物にも代えがたい一生の友となってくれるでしょう!
愛犬と飼い主の関係も時代と共に変化しています。
犬を飼う、イヌは飼われる → 共生へ
イヌは飼い主に絶対服従 → お互いが信頼し合える関係
犬から癒される → 癒し癒される関係
DBCAはより多くの犬が犬として幸せな生活を送れることを願っています。 |